アーシングされているという気分だけ?
アーシングができているかを確認した話です。
その1はこちら
身体電圧測定器を買いました。

この機械を使うと
- アーシングできているかわかります。
さて、詳しくは電気の専門家のページをご紹介して、話をおいときましょう。
私が知りたかったのは
- うちのアースちゃんとアースしてるんだよね?
- 自作のアーシングシートちゃんとアースできてるのかな?
めっちゃ、疑ってます(汗
疑ってかかると自然治癒力が下がりますので、ここはきっちりはっきりさせてしまいましょう。
うちのアースはアースしてるのか?
これは機械をコンセントに刺すことでわかります。
が、この操作(コンセントに金属をはめる)はめっちゃビビります。
なぜなら、うちは一度コンセントをショートさせたことがあるからです。
その時のコンセントがこれ

もうね、火吹いたよ。
避ける隙もなくて、夫婦で固まりました。
タコ足配線は危ないので、ホント気をつけましょうね。
[su_note note_color=”#f7f7cd”]たくさんのコンセントを繋いだわけでなく、オーブンレンジのコンセントの方向を変えるために1個使ってたら、経年劣化で抜けなくなり、ドライバーなど使って無理やり抜こうとしたらこうなりました。。。[/su_note]
それはさておき、測定です。

うわー、めっちゃドキドキする。火出たらどうしよう ~_~; 。
恐怖体験がフラッシュバックする><
(説明通りに操作すれば、問題ないんですよ。)
こわごわ測定していますが、
この状態で、アースができていれば
100v ぐらいの表示が出ます。
(100v電圧のコンセントの場合)
結果はこちら

おーバッチリです。
うちのマンションやるなぁ〜。
(アースが付いているのにアースできなかったという事例をネットで読んだので、気にしてました 苦笑)
自作アーシングマットの効果を調べてみよう
ここからが本番。
アースに繋いだ自作アーシングマットの効果を見てみましょう。

ここに表示されている数字は、
この環境での私の身体(表面)電圧の数値です。
ちなみに、ドイツ建築生物学協会の電磁波ガイドラインSBM2008の数値とはリンクしてないですので、ご注意を。

なので、数値に着目しないようにして、
”単にこんな数値なんだな“としときます。
もちろん、この数値から
高くなる = より帯電している
低くなる = アーシングされた
となります。
ということで、マットの上に足を置きます。

(素足ですみません)
おーーー、下がりました(0.453→0.099)。
自作とはいえ、バッチリアーシングしてるじゃん。
じゃ、これに足を乗せた時に感じる冴えはこれだね。
次はいろんな条件、グッズでの測定結果をお伝えします。
(色々グッズを持ってるんですよ えへ。)