先人の知恵から学び、行動に移す

9月の怒涛の仕事の週間がやっと終わりました。
福岡→名古屋→東京(2日)→大阪
日替わりっす。
仕事内容はライブ配信。音声と映像(カメラ)を一人でこなしています。
どんな感じだったかというと・・・

会場ごとに変わるセッティング
毎日起こるPCの不調、接続エラー

走り回るスタッフ
せまるスタート時間!
1分も遅らせてはならない!!
あふれる緊迫感

どうする!始めていいのか!!!

今日は何が起こるのか!?
こうご期待!!

(映画の予告風に書いてみました)

何が起こるのかわからないストレスが、この5日間に溢れましたね。。。
今回はZoomではなく、慣れないvimeoライブだったのでなおさらです。

さて、講座内では、久しぶりにヒポクラテスや体液論を聞きました。
個人的に勉強していた分野だったので、懐かしく思い
自宅に戻ってから本を引っ張り出してきました。

ということで、おすすめ本です。
まずはコチラ

ヒポクラテスの本てあまりないんですよ。
右の「古い医術について」は原本の訳。ただし、読みにくくて まだ完読できてない><
わかりやすいのは、左の方です。
ヒポクラテスの言葉を取り上げて、作者がその考え方や現代医療に合わせた説明をしてくれています。
(作者はアメリカ政府公認ドクター)
写真から分かる通り付箋が山盛り貼ってます。

一つをご紹介しますと、

(ヒポクラテスの教え)
本来の医療とは、病名を付けることが重要なのではなく、その病状に合わせていかに治療するかが大切である。病気の診断をわずかな症状の違いごとに区別していたら、病気の数は数え切れなくなる。病気の名前の多さは、単に病気の症状の多様性を示すだけだと考えた方が良い。

(本書より抜粋)

この言葉に対して筆者はストレスへの対応の話を書かれていました。そこもなるほど~って思ったのですが、

ヒポクラテスってね、紀元前400年ごろに生きた人なんです。今から2400年ぐらい前ですわ。
なんか色々凄くない?
病名ばっかり作ろうとしていたところとか、今と変わんないです。
そこに「そうじゃないだろ!!」って言えるヒポクラテス。かっこいい~。

この本読んで、ヒポクラテスすげーーー!って思って、岩波の方を買って力尽きました(汗

個人的にはもっとお勧めはコチラ

この小冊子には、現代西洋医学の源流とされるヒポクラテスの時代のものから最近の臨床疫学的事実に基づいた格言ないし、規則が挙げられています。
(本書の訳者序文より)

たとえばね、

診察上使う薬はできるだけ、少数に絞ること、そしてそれらの薬については十分に精通しておくこと。

ほとんどの患者は自分が病気になった理由を知っている。

男性が医師にかかるときには、そうするよう勧める女性が背後にいるのが普通である。
その女性と話しなさい。

全部ではないのですが、なるほど!そうそう!!と思う言葉が書かれているんですよ。
施術をされている方なら読んで損はないですよ。
アメリカで長く医師をされていた方が、ヒポクラテスを含めた先人の書物、ドクター仲間からの助言などを得て書籍化したものです。

ただし、残念ながらこちらの本は廃盤でして、amazonではとんでもない高値になっている本なんです。
(1000円ちょっとの本なのに、5000円以上の値段が、、、)
いい本なので、再販してほしい本です。
もし、中古本でお手頃価格で見つけたら、ぜひ入手してくださいね。